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子供服のサイズ選びで失敗しない方法 成長に合わせた選び方と注意点を解説

2024.09.17


 
お子様の乳児期や幼児期、小学生に上がってからなど、成長が著しいためサイズ選びが難しいと悩んだことがないでしょうか?

仮に現時点で困っていたとしても、失敗しない方法さえ知っておけば問題はありません。
この記事では、サイズ選びでミスしない方法・成長に合わせた選び方を主に解説します。

注意点もピックアップしていくので、是非最後までご覧になってくださいね。
 

成長に合わせたサイズ把握は「基準」を知るのがコツ

子供服のサイズ選びですが、基準になる表を以下でご覧になってください。

 

50サイズ 60サイズ 70サイズ
月齢年齢 ~3ヵ月 3ヵ月~ 6ヵ月~
身長 44~55 55~65cm 65~75cm
体重 3kg 6kg 9kg

 
上記の表で、特徴的だったのは60・70サイズだと、「-5cm、+5cm」が身長の基準になることがわかります。

となると、表を見るのも良いですが情報が多くなるために、80サイズでも「-5cm、+5cm」で75~85cmと覚えておくと混同することがありません。
 

子供服のサイズ選びで失敗を避ける方法3選

子供服のサイズ選びでは、代表的な方法を知っておくと失敗することがありません。

ここでは必ず覚えておきたい失敗回避の方法3選をご紹介します。
 

着丈・身幅・肩幅・袖丈まで詳細に記載した子供服を選ぶ

子供服のサイズ選びでは、子供服専門売場や百貨店など、売り場ばかりで購入するママパパだけに限りません。

売り場だとサイズ感もミスなく決められますが、通販だとやはりサイズの細部まで見ておく必要があります。
細部とは着丈はもちろんのこと、身幅・肩幅・袖丈までの細かな範囲です。

ちなみに、売り場で販売員に計測してもらい、メモを取ってお子様のサイズを正確に測るテクニックもおすすめですよ。
 

ベビー服とキッズ服のゆとりについて理解する

ベビー服は年齢がおおむね3才まで、キッズは3~4才からの展開がそれぞれの区切りです。

年齢基準を押さえていればいいわけではなく、ベビー服だとふっくらぽっちゃりとした特性から、ややゆとりをお洋服に含ませています。

いっぽうでキッズ服として記載されていると、幼児期のサイズゆとりがなくなっていくのが特徴的です。
ならば、ゆとりを持たせていたベビー服期から、キッズになった際にやや大きめを選んでおくと失敗しません。

年齢が上がるにつれ大人サイズと似た作りになるため、3才・4才で線引きをしたうえで子供服を選びましょう。
 

靴や帽子における注意点

子供服を買う際は、セットで帽子や靴も購入することがあるでしょう。

まず帽子の場合は固定サイズではなく、フリーサイズもしくはアジャスター等で調整が効くアイテムを選びましょう。
調整が効くなら仮に小さくてもサイズ調整によって、難なく使いこなすことが可能になるからです。

いっぽうで靴の場合は、想定より小さければ履きようがありません。
しかし子供用の中敷きを用意しておくと、ジャストフィットのうえ履けるようになることも覚えておきましょう。
 

海外の子供服サイズも把握(英語・韓国)

子供服を購入する方は、日本国内のみならず海外のブランド服を選びたいニーズも少なくありません。

ただ、日本のように身幅・肩幅・袖丈などの記載、S・M・Lサイズを省いた表記があるため、以下より把握をしていきましょう。
 

韓国の子供服のサイズ表記

韓国の子供服も日本で人気ですが、「号表記」になるのを覚えておきましょう。

また以下は、韓国子供服のサイズ表記の目安になります。
 

年齢 表記サイズ 身長
4~5才 5号(100)Sサイズ 85~95cm
5~6才 7号(110)Mサイズ 95~105cm
6~7才 9号(120)Lサイズ 105~115cm
7~8才 11号(130) 115~125cm
8~9才 13号(140) 125~135cm
9~10才 15号(150) 135~140cm
10~11才 17号(160) 140~145cm

 
詳細サイズは販売店によって誤差が出るため、あくまでも参考としていてください。
なお、号表記をベースにしたショップもあれば、日本国内販売も兼ねてジャパン表記にしているお店もあります。

確実性を重視するなら、日本サイズのように詳細に表記している店舗を選ぶと良いでしょう。
 

アメリカとイギリスの子供服サイズ表記

子供服では、アメリカンスタイルや英国ブリティッシュスタイルも人気なので、見慣れない表記も把握しておかなければなりません。

まず「m」は「monthの月齢」を、次に「T」は「Toddlerの年齢」を指します。
ならば、仮に6mだと6ヵ月、3Tだと3才を基準にできるというわけです。

もちろん「m」「T」のみで簡略しすぎているショップよりも、着丈・身幅などを補足しているお店を選ぶようにしてくださいね。
 

まとめ

子供服のサイズ選びは、例としてサイズ70の身長だと「マイナス5cm、プラス5cm」を基準として、成長に合わせて当てはめていくと失敗しないことがわかりました。

海外でも「号」や「M(月齢)・T(年齢)」という英語表記であるのを理解すれば混同はしません。

あとはお子様の体型を計測して把握するうえで、着丈・身幅・肩幅・袖丈など詳細の記載をする店舗を選べば失敗は確実に防げます。

なお、当店「メイクユアデイ」は着丈・身幅・肩幅・袖丈はもちろんとして、商品の特徴も細部まで補足しているので、是非1度ご覧になってくださいね。

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