帽子(キッズ)の人気アイテム おすすめコーデと合わせて紹介
2024.09.10
今回は、お子さん用の帽子特集です。
ベーシックなキャップから、各種ハットと、いろいろな帽子をコーデとともにご紹介したいと思います。
では早速いってみましょう。
子供用のおすすすめ帽子のご紹介
≪キャップ≫
THE NORTH FACE/TNFロゴキャップ(キッズ)
◎コーデ例/yo_yo
「BBキャップ + Tシャツ + ショーツ」。子どもに限らず、大人もこの取り合わせでコーデをされている方が多いですよね。
こちらのコーデのポイントはコーラルピンクのパンツをブラウンのキャップが程よく落ち着かせているところですね。
明るさの異なる暖色をうまく取り入れ、バランスを整えられています。帽子初心者にもおすすめの定番コーデです。
GRIN BUDDY/コットン ワークキャップ
コットン生地のワークキャップです。
特にヒッコリー・デニム生地は、カジュアル系やアウトドア系のテイストがお好きなかたにおすすめのアイテムです。
ワークキャップは四角いフォルムをしているため、丸顔よりも、お顔が角ばっていたり、四角顔の方によく似合いますよ。
≪ハット≫
minne(No_8088)/キッズ用クロシェバケットハット
鮮やかな緑が目に嬉しいクロシェ編みのニットハットです。
クロシェ編みのアイテムは近年ブームが再来していますよね。
帽子であれば初心者の方でも比較的簡単にトライできるため、この機会にハンドメイドされてみるのもおおすすめ。
≪ストローハット≫
MAKE YOUR DAY/リボンカンカン帽
夏といえばストローハット。
見た目に可愛いだけではなく、通気性も良さや日差しから頭部も守れる機能性も高いアイテムです。
ストローハットを選ばれる際のポイントは、ベースボールキャップのように、サイズ調整ができないものが多いため、ジャストサイズを買うこと。
こちらは顎ひもがついているので、風などに飛ばされにくいです。
合わせるアイテムは何と言ってもワンピースが1番のおすすめです。
kids zoo/オーガンジーシースルーハット
花の刺繍がなんとも可愛らしいコーデですね。
こちらのコーデの主役は間違いなくこのハット。
全体を淡いブルー系で、涼しげにまとめられていますね。
ナチュラル系のテイストがお好みの方であれば、活かせるバリエも多いのではないでしょうか。
≪その他≫
MAKE YOUR DAY/くま耳ボアキャップ
こちらは秋冬におすすめのボアキャップです。
なかなか個性的なアイテムなので、コーデ術も相応のセンスが必要になるところですが、このコーデでは、全身をボアワンピ、ムートンブーツなど、同じ系統の素材で合わせることで帽子だけが浮いて見えないように工夫されていますね。
子どもの頃しか着られないアイテムだけに、チャレンジされるのであればお早めに。
Lycee mine/ビッグポンポンニット帽
◎コーデ例/petit main・b-room
プリーツのチェックスカートと、ラガーシャツをカジュアルテイストに合わせられていますね。
ちなみにこのポンポンは、かつてフランスの水兵さんが低い船倉によく頭をぶつけていて、その対策として作られた経緯があるそうです。
今となってはなにそれ?といった感じですが、ポンポンがあることで、視点が上方向に誘導され、自分を大きく見せることができるといった視覚効果も期待できます。
MAKE YOUR DAY/ボアパイロットキャップ
耳当てがついていて耳まで覆うので寒い冬に大活躍します。
ムートン風のやわらかいボアが◎
耳当てを使わないときは頭頂部で紐を結ぶこともできます。
この可愛さならきっとヒグマともお友達になれるでしょう。
まとめ
以上が帽子(子供用)のご紹介記事になります。
同じ形の帽子でも、素材や色が異なるだけで、ガラリと印象が異なり、コーデの楽しみ方も広がります。
お洋服選びにマンネリ感を感じられたら、少し目線を変えて帽子に目を向けられると、意外に新たな発見があるかもしれませんよ。