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80サイズ時期のベビー服選び 季節ごとのオススメと注意点

2024.07.25


 
ベビー服の中でも80サイズは着せられる服の種類がグンと増える目安のサイズです。

今まで肌着やロンパースしか選べなかったところが、つかまり立ちから歩けるようになるにつれ徐々に着せられるアイテムも増えてきます。

こんな服も着れるようになったとか、これも似合うようになったかもと、新しい服選びは楽しいものですが、初めて着ることになるだけに抑えておきたい注意点も。

今回はそんな80サイズ時期のベビー服選びを季節ごとにご紹介いたします。
 

80サイズはハイハイとつかまり立ちが目安

まず一般的な80サイズの目安値を見てみましょう。
 

身長 75〜80cm
体重 8kg〜11kg
参考月齢 12ヶ月〜18ヶ月

 
となっています。

1歳〜の子どもはようやくハイハイからつかまり立ちや、早い子だとよちよち歩きを始める時期です。
ハイハイをしているうちはロンパースやカバーオールを着させることが一般的ですが、立てるようになると上下セパレートの服を着せることができるようになってきます。

では具体的にどんなものがおすすめか季節ごとにご紹介します。
 

春夏秋冬80サイズのおすすめベビー服

春のオススメアイテムは、花柄やパステルトーンをベースにした彩り豊かなアイテムです。

子供服といえど、季節感を取り入れるだけで、着せる側の気持ちも軽やかになりますよ。

足元がまだおぼつかない子にはロンパース、立てるようになってきたら、ワンピースやTシャツ + ショートパンツなどが良いでしょう。
ちなみにTシャツは半袖が一般的ですが、あえて7部丈や5部丈を選ばれると、成長しても着られるためコスパが良かったりします。
 

暑さの厳しいシーズンでは、UV対策や温度調節が重要です。

おすすめの生地はメッシュ素材、ガーゼ生地、ワッフル生地など、コットンよりもコットンリネンなど通気性や吸汗性の良いアイテムを選びましょう。
またお外での外線対策としてストローハットやキャップなどもおすすめです.。
 

秋は長袖のカットソーや薄手スウェット類などがおすすめですが、カーデガンやボレロなどを買い足して春夏の服の上から着せることも可能です。

アウター類やジャケット類選びの注意点としては、やはりボタン使い。
自分で脱ぎ着できるようになるにはまだ早いため、なるべくプルオーバーで着られるものがお手軽です。

カラーはくすんだパレット、柄はチェック類が秋映えしますね。
余談ですが長ズボンを選ばれる際は、裾がゴムなどで絞られているものが転倒防止になりおすすめです。
 

秋のラインナップにアウターを加えれば冬の装いになるよう、秋冬のコーデはシーズン初めから考慮しておくと良いでしょう。

アウターはお値段的にも高額になってくるので、兄弟がいらっしゃる場合は使い回せるようにユニセックスなアイテムを選ばれるのもコスパ対策に良いでしょう。

おすすめの記事はボア生地、ダウン、裏起毛などです。
また子どものうちは特に頭部の防寒対策もしっかりしておきましょう。
フード付きのアウターやロンパース、セパレートタイプを着せる場合は、ニットキャップなどもなども併せて揃えておきたいですね。

アウターはジップやボタンでの着脱になってきますが、ボレロなどの被って着られるタイプや、マジックテープなどの前びらきタイプのアウターを選ばれるのも良いと思います。
 

まとめ

以上が80サイズのベビー服のご紹介になります。

80サイズは早い子だとロンパースやカバーオールなどを卒業し、大人のようにセパレートで衣類を楽しむことができるようになってきます。

色々と注意点を書きましたが、洋服選びが楽しくなり、選んだ服を人に見せる機会も増えてくる時期です。
子どもの成長は早いものです。

何を着るか選んであげられるうちに、思う存分楽しんで洋服選びをされてみていかがでしょうか。

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