近所で買えるベビー服のお店特集 あなたの街にもきっとある全国チェーンのおすすめ子供服店
2024.07.19
海外旅行の魅力の一つに食文化体験がありますよね。普段なかなか口にすることのない料理を、現地の価格で味わえることは、大いに味覚の刺激にもなります。
ただそんな刺激も受け続けていると、ふと、いつもの味、変わらない味が恋しくなることも。
せっかく海外に行ったのに、持参したインスタントラーメンや、日本にもあるファーストフード店に行ってしまったという話はそれほど珍しくありません。
「いつ、どこでも、変わらない。」チェーン店の魅力ってそんな所にあるのかもしれませんね。
というわけで、今回はベビー服の全国チェーン店をご紹介いたします。
きっとあるはず、ベビー・子供服のチェーン店のご紹介
西松屋
西松屋は兵庫県姫路市に本社を置かれている、新生児、乳幼児用品と小児用品雑貨を専門に扱われている会社さんです。
設立は1950年、元々は呉服を扱われていたそうです。
1965年ごろから本格的に子ども用衣料の販売を開始されていますので、現在まででおよそ60年ほどの歴史があることになりますね。
西松屋さんは2024年2月の時点で、1,109店舗を全国に展開されており、全ての県下に店舗を持たれています。
店舗数だけ見ても分かるように、幼児・小児用品業界の大手と言って差し支えないでしょう。
ネットに書かれていた面白い記事には、西松屋さんは「静か」とありました。
スーパーでも、衣料品店でも基本的に購買意欲を促進させるようなBGMがかかっているのが当たり前な昨今、 BGMの使用料や設備面でのコスト削減といった意図があるそうです。
ブルートゥースイヤホンなどで、音楽を聴きながらショッピングすることが普通になってきている昨今、西松屋さんの例はこの先、当たり前の営業形態になってくるのかもしれませんね。
ユニクロ
ユニクロを見たことがないという方は少ないでしょう。
ユニクロの歴史などについては今回は省き、気になるベビー服関連についてご紹介します。
2024年現在、実店舗でベビー服の取り扱いがあるのは全国に724店舗となっています。
数だけ見ると西松屋さんには劣りますが、それでもかなりの数ですね。
ただその内、大型店舗と超大型店舗が278店舗となっているので、商品の在庫状況や、商品ラインナップなどには注意が必要です。
当然小規模のお店の場合は定番商品や売れ筋品などがメインになりがちなると思いますので、初めて利用される場合や、シーズン始めには大型店舗に行かれて、まずは全体的なテイストや動向を把握してみるのもおすすめです。
公式のサイト内には店舗の所在地と取り扱い商品カテゴリーを併せて検索することができます。
アカチャンホンポ
フライスやガーゼなどの肌着が魅力的なアカチャンホンポさん。
ベビー服からキッズまで子ども用の衣類や小物類が充実しています。
ちなみにアカチャンホンポさんは大阪に本社を置かれている会社で、前身となる会社から数えると創業からほぼ100年経過、現在はセブン&ホールディングスの傘下に入っておられます。
2024年7月のデータによると、全国に126店舗展開されていますが、北から岩手県、山形県、秋田県、福島県、三重県、鳥取県、徳島県、高知県、長崎県、にはないようです。
人口の関係なのでしょうか、上記の9県にお住いの方には残念なのですが、一応オンラインショップを利用することでアイテムを購入することも可能です。
まとめ
以上がベビー服の全国チェーン店に関するご紹介になります。
今回は店舗数からおすすめ3件をご紹介しましたが、この他にも(株)しまむらさんの「バースデイ」や(日本トイザらす)のベビーザらスさんなどもありますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。