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バーバリーの子供服特集 大人だけじゃない、子供服も人気の秘密 オススメ商品を紹介

2024.07.02


 
独特なチェック柄でおなじみのバーバリー

90年代には学生を中心にバーバリーチェックのマフラーが大流行してました。
当時はスクールカースト上位のステータスでもあったように記憶しています。

他にはトレンチコートを思い浮かべられる方もいらっしゃるかもしれません。
まだ寒さの残る春先や、悪天候の時など性別問わず活用されている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんなバーバリーの子供服について人気の秘密やおすすめ商品をご紹介いたします。
 

▼バーバリーの歴史 実はアウトドアブランドだった?

バーバリーは1856年にトーマス・バーバリー(当時21歳)によって創業されました。

当時トーマスは、衣服は天候から人々を守るものであるべきと考えていたそうです。
1879年には、トーマスは通気性やたい耐久性に優れるギャバジンを考案し、その後特許も取得しています。

ギャバジンは目の詰まったあや織りの生地で、現在もコートやジャケットなどでお馴染みの生地です。
トーマスが考案したこのギャバジン、1893年には北極探検の際にも用いられ、その後長距離飛行のパイロット服や、一次大戦中の兵士のコートにも使われました。

そして1920年には、レインウェアの裏地としてお馴染みのバーバリーチェックが使用されます。
以降は世界に500店舗を持つ、イギリスロイヤルファミリーも認める有名ブランドにも成長し、今尚その活躍は衰えるところを知りません。
 

▼バーバリーのオススメ子供服

 

リバーシブルチェック ギャバジンカーコート

これぞバーバリーといったステンカラーコートです。

ユニセックスなモデルで、6ヶ月から24ヶ月と、3歳から14歳までの2サイズ展開です。

ポイントはチェック柄とカーキの2パターンをリバーシブルで着られるというところでしょうか。
もちろん使われている生地はギャバジンなので、撥水性や耐久性もまさに織込み済み。

まさにバーバリーのアイコンとも言えるアイテムですが、注目すべきはお値段です。
子供用とは言えコート1着で200,000円!
目の飛び出るような価格ですが、世代を超えて継承できるシンプルなデザイン&スペックを照らし合わせて考えてみると、納得の価格かもしれません。
 

タオルバケットハット

コットンブレンドのイタリア製タオル地バケットハットです。

ミュートライラック、ブライドジェイド、ダスティコーラル、ヴィヴィッドライムの4色展開。
カラーネームにも品格?が感じられますが、本当に絶妙な塩梅の色使いが印象的です。

バケットハットにもこだわりが感じられるのはやはりレインウェアの老舗の真骨頂といったところでしょうか。
春夏の装いに合わせたり、水辺のレジャーや行楽の際のコーデにも良さそうです。
 

チェックコットンドレス

定番のバーバーリチェックの配色が、ライラック基調にアレンジされたコットンドレスです。

ウェストはギャザーとサイドタイ仕様になっており、生地にはウーブンコットンが使われています。
色使いが変わり定番のチェックとは印象も異なりますが、品の良さは変わらないところは流石です。

こちらのアイテムも、6ヶ月から24ヶ月と、3歳から14歳までの2サイズ展開になります。
 

▼まとめ

バーバリーの子供服を紹介してきましたが、改めて格の違いが感じられるブランドとしみじみしてしまいました。

使われている生地やデザインだけをみると、価格に見合っていないと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、そう感じることこそが、バーバリーらしくない、極端にいってしまうとバーバリーを持つに相応しくないとも言えるかもしれません。

品格を持ち合わせ本物が分かる人にこそおすすめできる、そんなブランドではないでしょうか。

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