子供服は可愛くて、大人の服より手頃なものも多く、ついつい買いすぎてしまう…そんなママさんもいるしょう。

ほとんど着ないうちにサイズアウトしてしまったり、収納スペースが溢れかえってしまったりと、たくさん洋服を持っているにもかかわらず、それを活かせていないことも多いです。

そこで、子供服を買いすぎてしまう方におすすめの買い方を10個ご紹介します。意識するだけでも、買いすぎを控えられるでしょう。
 

① 子供服を買うお店をあらかじめ決めておく

百貨店やショッピングモールをうろうろしながら買い物をしていると、あのブランドも見たい、このブランドも見たいと色々なお店を見たくなってしまいます。

見ること自体はNG行為ではありませんが、見ると欲しくなってしまうでしょう。
買いすぎを控えるためには、決まったお店以外は見ないと決めておくことも大切です。
 

② 買うアイテムの上限を決める

買いすぎを控えるためには、その日に買うアイテムの上限を決めておきましょう。

この上限は予算ではなく、数が好ましいです。
特にこれといった理由のない日は1つだけ、季節の変わり目だから3つと上限数とその理由を決めておくと買いすぎを控えられます。
 

③ 毎月子供服に使う予算を決めておく

子供服の買いすぎによって家計を圧迫してしまうことも少なくありません。

子供を育てるには食費や日用品、教育費、お小遣い、貯蓄など毎月さまざまなお金がかかります。
買いすぎを控えるために、毎月の服の予算を設定しておき、その範囲内で購入しましょう。
 

④ 1つ買ったら、1つ手放すと心がける

子供服の買いすぎで収納スペースが圧迫している場合には、新しいものを1つ買ったら今持っているものを1つ手放すように心がけます。

汚れや破れで着られないものは思い切って処分する、まだ着られるものはフリマアプリに出品してみるなど、ものを増やさないよう行動しましょう。
 

⑤ 買った子供服をリスト化する

ほとんど着ることなくサイズアウトしてしまうことを防ぐためには、何を持っているのか把握しておく必要があります。

新しい洋服を買ったときには、何を買ったのかリスト化しておきましょう。
写真に撮ってフォルダーにまとめると、何を持っているのか分かりやすいです。
 

⑥ できれば月1回、無理なら季節ごとに棚卸しする

子供服の買いすぎを防ぐためには定期的に棚卸しをしましょう。

トップスやボトムスなどアイテムごとに数えると、ものの多さを把握でき、買いすぎを控えられます。
 

⑦ 可愛い！欲しい！と思っても衝動買いしない

ウィンドウショッピングのつもりでも、可愛い子供服に出会ったらついつい買いたくなってしまうでしょう。

可愛い！欲しい！と思っても、その気持ちを堪えて、本当に必要なものなのか考えてください。
持ち帰って考えると、やっぱりやめておくべきだったと思うことも少なくありません。
 

⑧ すでに同じようなアイテムを持っていないか考える

子供服を買いたくなったときは、すでに同じようなアイテムを持っていないか考えてみてください。

同じようなデザイン、同じような形、同じような色合い、同じようなアイテムであれば新しく買う必要はないかもしれません。
 

⑨ 着回ししやすいアイテムを選ぶ

服自体はたくさんあるのに着回せるものがないという場合、ついつい新しいものを買ってしまいがちです。

そこで、新しく服を買うときには着回しのしやすいアイテムを選びましょう。
着回しができると服の数が少なくても、さまざまなコーディネートが組めるようになります。
 

⑩ ネットでリサーチする

欲しいと思ったアイテムは、すぐに買わずにネットでリサーチしてみましょう。

ものによっては実際に購入した人の口コミが掲載されています。
可愛いけど着心地が悪かった、すぐよれてしまったなど、購入を控えるべきコメントが書かれていることもあります。
 

まとめ

本記事では、子供服を買いすぎてしまう方におすすめの買い方を10個ご紹介しました。

可愛い子供服も箪笥の肥やしになっていると、購入した意味がなくもったいないです。
お気に入りのアイテムを厳選して、たくさん着てあげることで思い出にも残るでしょう。

今すぐに実践できるコツばかりですので、子供服を買いすぎてしまう方は参考にしてみてください。