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人気の海外子供服ブランドを紹介 特徴や価格まで徹底比較

2024.06.25


 
おしゃれなデザインや、人と被らない個性的なデザインなど、デザイン性の高さから海外の子供服を選びたいというママさんも多いでしょう。

そこで、人気の海外子供服ブランドをいくつかご紹介します。
ブランドの特徴や価格帯についても比較しますので、海外ブランドの子供服を選びたいという方は参考にしてみてください。
 

Jacadi(ジャカディ)

Jacadiは、1976年にフランス・パリで誕生したベビー・子供服ブランドです。

世界30以上の都市で展開しており、日本では銀座や神戸など約10店舗を展開するほど人気があります。
取り扱うアイテムは、新生児から着られるボディースーツやおくるみ、6~12か月ごろまでのベビー服、6~36か月ごろまでのトドラー服、3~12歳ごろまでの子供服です。

モダンなデザインのなかにクラシックなセンスを感じられる上質なデザインで、素材選びから、シルエット、デザインのディテールまでこだわって作られています。
さらに、ベビー・子供服において重要とされる快適な着心地や機能性にも心配りされており、品質の高さも人気の理由のひとつです。

百貨店を中心に展開しているブランドのため価格帯は高めで、Tシャツで5,000~10,000円前後です。
 

POLO RalphLoren(ポロ ラルフローレン)

POLO RalphLorenは、アメリカのアパレルブランドRalphLorenが展開するサブブランドで、カジュアルウェアを中心にメンズ、ウィメンズ、ベビー・子供服などを取り扱っています。
日本独自商品であるランドセルは、人気アイテムのひとつです。

世代や時代を気にせずに着られるアメリカンカジュアルテイストで、豊富なサイズ展開やカラーバリエーションから多くの人々に愛されています。
普段使いできるTシャツやニット、チノパンなどの定番アイテムのほか、入学式や結婚式などに最適なオケージョンウェアも人気です。
性別問わずに着せられるアイテムも多いため、兄弟姉妹でお揃いやリンクコーデがしやすいでしょう。

百貨店を中心に展開しているブランドのため価格帯は高めで、Tシャツで10,000円前後です。
 

NEXT(ネクスト)

NEXTは、イギリスのファストファッションブランドで、世界各国に600店舗以上展開しています。

残念ながら日本からはブランド撤退してしまいましたが、日本語対応の公式オンラインショップが利用可能です。
ベビー・子供服だけでなく、メンズ・ウィメンズアイテムや生活雑貨などさまざまなアイテムを取り扱っています。

ベビー・子供服は、ベビーロンパース4枚セット、Tシャツ3枚セットなど多くのアイテムがセット販売しています。
着替える機会の多い赤ちゃんや、保育園着におすすめです。
また取り扱いアイテムも豊富で、ガールズアイテムが1万点以上、ボーイズアイテムが9,000点以上あります。

価格帯は安く、Tシャツは3枚セットで3,000円前後です。
 

carter’s(カーターズ)

carter’sは、1865年に創業されたアメリカのベビー・子供服ブランドです。

アメリカでは「子供はcarter’sを着て育つ」と言われるほどの老舗ブランドで、日本に実店舗はありませんが、世界60以上の国々で展開しています。
取り扱うアイテムは、新生児~24か月ごろまでのベビー服、2~5歳ごろまでのトドラー服、4~14歳ごろまでの子供服です。

アメリカらしいカラフルかつポップでかわいいデザインの洋服が多く、また縫製がしっかりしていて洗濯機や乾燥機にも負けない品質の高さが人気です。
公式オンラインショップは日本語対応していませんが、日本への配送は行っています。

価格帯は安く、Tシャツは12ドル前後です。
 

まとめ

本記事では、人気の海外子供服ブランドをご紹介しました。

有名な海外子供服ブランドから、プチプラな海外子供服ブランドまで、デザインや価格帯はさまざまです。

今回紹介したブランドはすべてオンラインショップを展開しているため、近くに店舗がない方はオンラインからご購入ください。

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