人気の日本製子供服ブランドを紹介 特徴や価格まで徹底比較
2024.06.25
こだわりの素材や丁寧な縫製など、安全性や品質の高さから日本製の子供服を選びたいと思うママさんも多いでしょう。
そこで、人気の日本製子供服ブランドをいくつかご紹介します。ブランドの特徴や価格帯についても比較しますので、日本製の子供服を選びたいという方は参考にしてみてください。
MIKI HOUSE(ミキハウス)
MIKI HOUSEは、日本を代表するベビー・子供服ブランドのひとつで、日本国内だけにとどまらず上海、ソウル、シンガポール、メルボルン、パリなど世界各都市にも展開しています。
取り扱うアイテムは、ベビー・子供服だけでなく、靴やおもちゃ、雑貨など幅広い品ぞろえです。また、出版事業や教育事業、子育て事業にも取り組み、さまざまな形で子供の成長に携わっています。
MIKI HOUSEでは一部アイテムを除き、多くのアイテムを日本で生産しています。
公式オンラインショップでは、アイテムを絞り込む条件で「原産国」が選択できるため、日本製にこだわりたい方も選びやすいでしょう。
百貨店を中心に展開しているブランドのため価格帯は高めで、Tシャツで5,000~10,000円前後です。
familiar(ファミリア)
familiarも、日本を代表するベビー・子供服ブランドのひとつで、全国各地に70店舗以上展開しています。
取り扱うアイテムは、ベビー・子供服だけでなく、マタニティーグッズや雑貨、文具など幅広い品ぞろえです。
LeSportsac(レスポートサック)やANTEPRIMA(アンテプリマ)、NEW ERA(ニューエラ)などさまざまなアパレルブランドとのコラボも多く、大人にも人気があります。
familiarでは一部アイテムを除き、多くのアイテムを日本で生産しています。
公式オンラインショップでは、商品ページに原産国が記載されているため、日本製にこだわりたい方も安心して購入できるでしょう。
百貨店を中心に展開しているブランドのため価格帯は高めで、Tシャツで10,000円前後です。
エンゼルスター
エンゼルスターは、東京・阿佐谷に本店を持つベビー・子供服のブランドです。
創業から50年以上ベビー・子供服に携わっており、そのノウハウを活かしてデザインから企画まで自社で行っています。
今では、広く認知されている肌に優しいオーガニックコットンを、いち早く使用しはじめたブランドです。
エンゼルスターでは、取り扱うすべてのアイテムが日本国内で製造されています。
阿佐谷の本店のほか、吉祥寺にも店舗を構えています。
実店舗は東京しかありませんが、オンラインでの販売も行っているため、店舗が近くにない方はオンラインショップをご利用ください。
また、百貨店を中心にポップアップイベントの出店も行っています。
価格帯はお手頃で、Tシャツで3,000円前後です。
monkeypants(モンキーパンツ)
monkeypantsは、保育園に最適な耐久性の高いベビー・子供服を販売するブランドです。
子供がたくさん動き回ったり、洗濯したりしてもよれにくい高い耐久性は、日本製にこだわっているためです。
洋服の素材選びはもちろん、裁断や縫製にもこだわり、国内工場で熟練の職人により作られています。
実店舗は構えておらず、公式ストア、楽天市場、Yahoo!ショッピングのオンラインサイトで販売しています。
公式オンラインストアはほかのサイトより低価格で、6,600円(税込)で送料無料です。
価格帯は安く、Tシャツで2,000円前後です。1,000円以下で販売されているアイテムもあります。
まとめ
本記事では、人気の日本製子供服ブランドをご紹介しました。
子供を持つママさんならだれもが知っている有名子供服ブランドから、高品質かつ低価格なブランドまで、さまざまなブランドが日本国内での製造にこだわっています。
肌の弱いお子様を持つママさんや、素材や品質にもこだわりたいというママさんは参考にしてみてください。