世界中の子供服のセレクトショップオススメ7店 ショップコンセプトや商品を比較
2024.05.09
Smallable(スマラブル)
フランス発のセレクトショップで、日本からも通販することが可能です。
コンセプトは”Family”と謳われているように、大人用のアパレル製品や、アクセサリー、子供服のほかおもちゃなども。
取り扱われている子ども服の傾向は、プチバトーやボンポワンなどフランス発のブランドものが多めの印象です。
国内で買うよりも安く手に入るところがオススメですね。
非常にたくさんのアイテムの取り扱いがあるため見ているだけでも楽しめますよ。
Caramel (キャラメル)
デザイナーのエヴァ・カラヤニスが手がけるラグジュアリー子供服ブランド”CARAMEL”の国内ショップです。
取り扱われているブランドはCARAMELだけのようですが、子供服だけでなく、同ブランドの生活用品なども取り扱われています。
クラシカルでモダンなテイストが目を惹きます。
BARTELS (バーテルズ)
ドイツのデュッセルドルフにあるセレクトショップです。
子供服以外にもマタニティーグッズや家具、雑貨などの扱いがありお値段もお手頃。子供服に関しては”Little Dutch”というブランドを多く扱われています。
全体的に落ち着いたシンプルなデザインのアイテムが多く、ナチュラルテイストに位置付けできるのではと思います。
オンラインショップには海外の配送に関する表記がないため、購入される際は実際に一度問い合わせてみられることをオススメします。
Original Marines(オリジナルマリーンズ)
イタリアはナポリ発の大手子供服セレクトショップです。
いわゆるファストファッションのチェーン店で、イタリア国内だけで490店舗以上の展開があるようです。
普段着からパジャマ、トラックスーツや水着まで非常に細かなカテゴリーに渡ってアイテム展開されており、お値段もお手頃。
Gap kidsやH&M Kids、西松屋など他のファストファッションブランドと似通った部分も多くありますが、よくよく見てみるとお洒落に敏感なイタリア人ならではのこだわりや遊び心が感じられます。
Newbie (ニュービー)
スウェーデン発の子供服セレクトショップ。
販売されているのはオリジナルブランドの子供服がメインになり、価格帯はキッズ用Tシャツが18ユーロ〜程度でファスト系に位置づけできるかと思います。
全体的にベーシックなアイテムや落ち着いた色使いが印象的で、ナチュラル系といった雰囲気です。
またOrganic Cottonを使用した製品が多く、サスティナビリティに関しても規律や環境面に配慮した原材料を用いるなど、積極的に取り組まれているようです。
Babycottons (ベイビーコットンズ)
1999年設立、アメリカ発の子供服セレクトショップです。
対応年齢は新生児から10歳までで、ペルー産のピマコットンやその他の高級生地の柔らかさと品質にインスピレーションを得た洋服づくりをされています。
価格帯はキッズ用のTシャツが36ドル〜になっています。全体のテイストとしてはカジュアルな雰囲気のアイテムが多いですね。
特にカラフルなプリント柄や、グラフィックの凝ったデザインのアイテムが目を惹きます。
BABY CENTAL(ベイビーセントラル)
2010年に香港に住む二人のお母さんによって始められたセレクトショップです。
取り扱われているブランドは、”babyletto”,”BABYZEN”,”SKIP HOP”,”ergobaby”などのベイビー用品のブランドから、”Blade & Rose”,”Moulin Roty”,”Cotton Pigs”,”NotTooBig”などの子供服ブランドまで多彩。
しかし、現在は海外への発送を検討中ということなので、購入されるさいは代行会社に依頼するなどの工夫が必要になりそうです。
まとめ
以上が海外の子供服セレクトショップのご紹介になります。
国内ではみられないデザインのアイテムも多く見つけることができますが、国際配送の可否がネックですね。
ただ見ているだけでも楽しめますし、ご自身で作られる際の参考などにもいいと思います。