現代では、入園・入学式や卒園・卒業式以外でも、子供服フォーマルウェアが必要とされる場面が増えてきました。

イベントであれば、前準備が必要ですが、突然的にお子さんの子供服フォーマルウェアが必要とされる状況もあります。

ここで頭を抱えてしまうのが、お子さんの成長が早く、普段のカジュアルウェア以上に着る回数が少なくてサイズが小さくなってしまい着れなくなることは、多くのママさんが経験しているのではないでしょうか。

そんな中、購入だけではなくレンタルやサブスクのアパレルサービスを利用する方が増えております。

しかしながら、レンタルやサブスクサービスで子供服フォーマルを利用しても、迷ってしまうのが「ブランド」です。

購入しないのでハードルが下がる分、選択肢が増えます。

今回は、子供服フォーマルでおすすめブランド5選をお届けいたしますので、お役に立てていただければと思います。

おすすめブランド5選

BURBERRY(バーバリー)

イギリスを代表するハイブランドメーカーです。
チェック柄が特徴的で、ひと目でBurberryと判断できます。
全体的にクラシカルなデザインが多く、子供服フォーマルでも人気が高いブランドです。

レンタルでも品揃えが多いブランドでもあり、また今新しく手に入れることができないデザインを扱っている店舗もあるので、コーデの仕方次第で個性を出すこともできます。

例えば、ウェアはレンタルやサブスクで手配して、使い回しのできるアイテムは購入といった合わせ技で幅を広げることができます。

男の子のスーツは細身タイプが豊富でスタイリッシュなタイプが多いです。

COMME CA ISM(コムサイズム)

シンプルデザインといったスタイルがマッチする日本のブランドです。

男の子のスーツが人気で、シンプルなデザインでありながら、マイクロチェック柄等でちょっと背伸び感を感じられるところもあります。

また、ジャケットはナチュラルショルダーデザインのため肩に馴染みやすく、入学式などで初めてフォーマルウェアを着るお子さんにとってストレスが軽減されて着用できることが、お子さんにも人気ある理由でもあります。

Ralph Lauren(ラルフローレン)

伝統的なイギリスファッションにアメリカ流をかけ合わせた人気ハイブランドです。

子供服フォーマルなデザインになると、RalphLaurenのテイストに可愛いモダンデザインが追加されていることが多いのも特徴的です。

学校イベントはもちろん、結婚式や発表会などでも人気で無難に選択できる定番ブランドの一つと言えます。

レンタルで扱われていることも多いブランドなので、緊急時に子供服フォーマルが必要になった時は迷いなく選択できる信頼感のあるブランドです。

hiromichi nakano(ヒロミチナカノ)

デザイナーの中野裕通さんが手掛けるファッションブランドです。

大人向けの服だけではなく、キッズ向け商品があり、子供服フォーマルも人気があります。

入学式等だけではなく、七五三などの季節行事にも使用できるシンプルベーシックなスタイルが特徴的です。

男の子向けは、動きやすいハーフパンツタイプを主流としており、アクティブなお子さんにぴったりな子供服フォーマルウェアです。

女の子向けは、ベーシックなスカートとジャケットスタイルが主流で、スカートの柄の変化でアクセントをつけることができます。

また、ピンバッジやリボンなどオシャレなワンポイントが付いているものが多く、カッコよく、可愛く仕上げることができます。

SHIPS KIDS(シップスキッズ)

歴史ある人気セレクトショップの老舗であるSHIPS。

1970年に創業したアメ横のアメカジ専門店「ミウラ」が発祥であり、これまでの様々なブームの火付役でもあります。

このSHIPSには、SHIPS　KIDSがあり、入学式等に使える子供服フォーマルも扱っております。

男の子は、大人な印象を与えるプレーンデザインなスーツやアーガイル柄のソックスなどが人気がり、女の子はブレザーにチェック柄のスカートなど、中高生の制服をイメージさせるものが人気です。

お子さんもお兄さん、お姉さん気分になれるスタイルなので、楽しみながらフォーマルウェアで過ごすことができます。