近所で買える子供服のお店特集 あなたの街にもきっとある全国チェーンのおすすめ子供服店
2024.04.30
おしゃれな子供服が欲しいけど、近くではなかなか見つけられないという悩みを持つママさんも多いのではないでしょうか。
最近では、イオンモールやららぽーとなど子供と楽しめるショッピングモールが全国的に増えており、そういったところには子供服ブランドも多く出店されています。
そこで、あなたの街にもきっとある全国チェーンの子供服ブランドを紹介します。
BREEZE(ブリーズ)
BREEZEは、株式会社F・O・インターナショナルが展開する子供服ブランドです。
2003年に神戸の三宮に第一店舗を構えてから20年以上歴史のあるブランドで、今では全国に約140店舗を展開しています。キャッチーで遊び心のあるデザインが特徴的で「WEAR A HAPPY SMILE」をコンセプトに、ママさんに寄り添った機能性の高さも人気の理由のひとつです。
子供服ならではのポップなデザインから、少し大人っぽいシックなデザインまでさまざまな洋服が展開されています。イオンモールやアリオ、ららぽーとなどの大型ショッピングもモールにも店舗があります。
Petit main(プティマイン)
Petit mainは、株式会社ナルミヤ・インターナショナルが展開する子供服ブランドです。
かつてはANGEL BLUEやDAISY LOVERSなども手掛けた国内最大手の子供服メーカーとして名高く、Petit mainも全国に約130店舗を展開しています。トレンドファッションに子供らしさがプラスされ、フェミニンやガーリーなデザインが多いです。レディースラインの「petit main LIEN」も展開しており、リンクコーデが楽しめます。
もちろん男の子向けの洋服もあり、新生児~ジュニアサイズまで豊富にサイズ展開されています。イオンモールなどの大型ショッピングモールから、百貨店、アウトレットにも店舗があります。
MARKEY’S(マーキーズ)
MARKEY’Sは、株式会社マーキーズが展開する子供服ブランドです。
1991年大阪・堺市に、アメリカンカジュアルの子供服セレクトショップをオープンしたところから始まり、今では関西エリアを中心に40店舗以上展開しています。セレクトショップから始めったこともあり、自社アイテムだけでなく、さまざまなカジュアルブランドのアイテムを取り扱っています。
デザインはもちろん、洗濯に強い、動きやすいなど機能性が高いアイテムが多いのも嬉しいポイントです。また、定番アイテムは国内工場で生産されており、縫製までもこだわった安全性の高いアイテムです。イオンモールやららぽーとなどの大型ショッピングモールのほか、楽天市場やZOZOTOWNなどオンラインストアも展開しています。
moimoln(モイモルン)
moimolnは、ハンセドリームジャパン株式会社が展開する子供服ブランドです。
韓国発祥のブランドで、北ヨーロッパ・スカンジナビア半島のライフスタイルからインスピレーションを受けた、シンプルで優しい色合いのデザインが特徴的です。韓国では200店舗以上展開されており、2020年に日本に初上陸してから、今では約20店舗展開しています。
北欧デザインは、自然をモチーフの温かみがあるデザインです。デザイン性はありながらも、シンプルなため飽きにくく、長い間愛用できるでしょう。結婚式や入学式などフォーマルな場にもピッタリなワンピースやスーツもあります。ららぽーとや実店舗のほか、&mallやRakuten Fashionにも展開しています。
green label relaxing(グリーンレーベルリラクシング)
green label relaxingは、株式会社ユナイテッドアローズが展開するブランドです。メインは大人服ですが、一部店舗では子供服も展開しています。
シンプルかつ、トレンドを抑えたデザインが特徴的です。自社アイテムだけでなく、アウトドアブランドや、スポーツブランドなどさまざまブランドのアイテムを取り扱っています。また、これからの季節にピッタリなスイムウェアや帽子なども数多く展開しており、ほかのお子さんと被らないアイテムをゲットしたいと思うママさんにおすすめです。
green label relaxingは全国に50店舗以上展開していますが、一部店舗ではキッズ&ジュニア向けの取り扱いがないため、対象店舗は公式サイトをご確認ください。
【まとめ】
今回ご紹介したブランドはほんの一部で、全国展開している子供服ブランドはまだまだあります。
さっそく今週末ショッピングモールや百貨店にでかけて、おしゃれな子供服を選んでみてはいかがでしょうか。