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子供服を収納するコツ おすすめ収納方法、簡単に収納するポイント、実例まで

2024.04.11

すぐにサイズアウトしてしまう子供服は、なるべく一箇所に収納し「持っている数」を常に把握しておくことがおすすめです。

本記事では、子供服を収納するコツを紹介します。

記事の最後には、子供服の収納方法の実例も紹介していますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

散らかりがちな子供服、どう収納するのが正解?

子供服は、小さい割に意外と場所をとってしまいます。

また「気づいたらサイズアウトしてしまった服が何枚も出てきた」なんてことも、子育てあるあるですよね。

子供服は、ちょっとした工夫をすることで、子供も親も使いやすく収納することができます。

コツ① 子供が自分で管理できる高さと構造に

年少さん以上のお子さんの場合、子供自身が自分で服を取り出すことができる高さに収納することがおすすめです。

子供自身が自分の服を管理することにより、お片付けや自主的なお着替えを、簡単に促すことができます。

コツ② 収納量は少し余裕を持たせる

引き出しやハンガー収納など、洋服の収納の仕方は様々です。

どんな収納方法を採用したとしても、スペースに対して収納する子供服は、7割程度に抑えましょう。

収納スペースに余裕を持たせることで、片付けやすく、取り出しやすい環境を作ることができます。

もし、収納に余裕を持たせることで洋服が自立せずに使いづらい場合には、100均などで売っている仕切りやブックエンドなどを使用することがおすすめです。

コツ③ 子供と話し合いながら収納場所を決定

子供自身にお着替えや洋服の収納を促したいのであれば、収納場所を子供と話し合いながら決めましょう。

子供自身がよく通る動線上に収納スペースを作ると、お着替えや収納がしやすくなります。

コツ④ 棚ひとつに一種類の洋服をしまう

引き出しに子供服を収納する場合、一つの引き出しにつき一種類の子供服をしまうことが散らかりにくい収納のコツです。

一つの引き出しに種類の違う洋服を収納してしまうと、どの引き出しにどの服を収納したのか分からなくなる原因となります。

なるべくシンプルに収納場所を決めることで、子供自身もどこに何が収納しているのかを覚えやすいでしょう。

引き出しの表面に、収納してある洋服のステッカーを貼ることもおすすめです。

コツ⑤ 「掛ける」と「畳む」を分けることで簡単に収納

アウターだけではなく、トップスもハンガーにかける収納がおすすめです。

なるべくハンガーで収納することで、子供服がシワになりにくく、洋服を選びやすくなります。

また、洗濯して子供服が乾いたら、ハンガーのまま収納場所にしまうことができるので、洗濯を畳む手間を省くことができるでしょう。

子供服の収納方法を年齢別に解説!

子供服の収納方法は、子供の年齢別に変化をつけていくことがおすすめです。

それぞれの年齢ごとに子供服の収納方法を変えていくことで、子供服を管理しやすくなります。

赤ちゃん期におすすめの収納方法

赤ちゃんの時期は、オムツやミルクの汚れなどで着替えが必要になる場面が多いです。

赤ちゃんの服は、赤ちゃんが過ごす時間が長い部屋に収納しましょう。

常に着替えの服が近くにある状態にしておくことで、必要になった時にスムーズに洋服を取り出すことができます。

幼稚園から小学校低学年までにおすすめの収納方法

「お着替えはできるけど、服の管理はまだ心配・・」という年齢の子には、子供部屋かリビング、どちらに子供服を収納するか子供自身に決めてもらいましょう。

目の届くところの方が管理しやすいのであれば、リビングや寝室、1Fのクローゼットなどに収納する方法もおすすめです。

幼稚園から小学低学年までの子は「自分でやりたい!」という気持ちが強く出てくる時期です。

自分でやりたい気持ちを大切にし、一人でできたという成功体験を積み重ねることで、子供の自信にもつながります。

小学校高学年以上におすすめの収納方法

小学校高学年になったら、子供部屋に収納を移してあげましょう。

収納場所を移動する際には、子供自身が洋服を収納しやすいように工夫してあげることがおすすめ。

収納方法を工夫することで、片付けの習慣を身につけることができます。

子供服の収納方法 実例を3パターン紹介!

最後に、子供服の収納アイディアを3つ紹介します。

散らかりやすい子供服でも、少し工夫するだけでスッキル収納することが可能です。

今回は、収納しやすさと使いやすさを重視したアイディアを紹介します。

実例① 可愛さと使いやすさを兼ね備えた収納アイディア

リビングなどの見えるところに子供服を収納する場合、市販のランドセルラックや、デザインにこだわった収納ラックがおすすめです。

市販のものを使用することで、子供が大きくなった時にそのまま子供部屋に収納を移すことが可能になります。

デザインや形状もたくさん種類があるので、部屋のテイストや収納方法に合った商品を探してみましょう。

実例② 容量2倍!?既存のクローゼットや押入れを活かした収納アイディア

クローゼットに子供服を収納する場合、既にある洋服かけの下に突っ張り棒を設置することで、収納力を2倍にすることができます。

上の洋服掛けは大人、下の突っ張り棒の部分は子供にすることで、子供自身も取り出しやすい収納の完成です。

また、押入れに子供服をしまう場合では、押入れの下の段に突っ張り棒を設置することで、子供サイズのクローゼットが完成します。

スペースが余る場合には、下部分にタンスなどを置き、ボトムスや靴下を収納することで、子供服を一箇所にまとめることができます。

実例③ 取り出しやすい♪デットスペースを活かした収納アイディア

子供服の収納スペースの近くに小物類を収納したい場合には、壁にウォールシェルフなどを取り付ける収納がおすすめです。

ウォールシェルフ以外でも、100均などに売っているワイヤーネットを使用した収納方法があります。

場所や必要な収納量に合わせて、DIYしてみても楽しいかもしれません♪

子供服収納は年齢に合わせて使い分けることで自立心が芽生える

子供服収納の成功の秘訣は、子供も親も使いやすいように工夫することです。

最近では、市販でも収納しやすさやデザインにこだわった収納グッズが販売されているので、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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